さて、新しい航海日誌での執筆第一弾だな。
はじめましての方々もお馴染みの面々もコンニチワ。
西方の大狼号船長 ディオゴ・アルヴァレスだ。
俺は鋳造修業をひとまず終えて再びジェノヴァへ戻ってきた。
何の因果か俺は私掠許可証を得て、事前に拵えておいた戦闘用ピンネース(西方の月号)を早々にブッ壊し、重キャラベルを乗り回していた。
そんな折、俺はいつものオスマン船籍の商船狩りを請け負って、首尾良く連中の船を捕捉し、戦闘をおっ始めたわけだ。
ヤツらァ商船とはいえガレーに座乗していて数も多いだけに戦闘力も下手な軍船よかしっかりしてやがる。
まぁ、とはいえ、今となっちゃ大した敵でもねぇ。
…なんだが、最近どうにも雲行きが怪しくなってきやがった。
はじめましての方々もお馴染みの面々もコンニチワ。
西方の大狼号船長 ディオゴ・アルヴァレスだ。
俺は鋳造修業をひとまず終えて再びジェノヴァへ戻ってきた。
何の因果か俺は私掠許可証を得て、事前に拵えておいた戦闘用ピンネース(西方の月号)を早々にブッ壊し、重キャラベルを乗り回していた。
そんな折、俺はいつものオスマン船籍の商船狩りを請け負って、首尾良く連中の船を捕捉し、戦闘をおっ始めたわけだ。
ヤツらァ商船とはいえガレーに座乗していて数も多いだけに戦闘力も下手な軍船よかしっかりしてやがる。
まぁ、とはいえ、今となっちゃ大した敵でもねぇ。
…なんだが、最近どうにも雲行きが怪しくなってきやがった。
「船長ォォォ!船尾がえらいことになってますぜ!」
耳を劈くような轟音と共にこれまた喧しいがなり声を立てて俺のもとにすっ飛んでくる水夫のヘラルド。
「やかましい!見りゃ分からァ!!俺に報告してる暇があったらさっさと修繕の手伝いしてきてくんな!」
「アイ・サー!」
この様子じゃ、どうやらまた敵艦から縦射をモロに喰らったらしい。
船尾の様子はそりゃァひでぇモンだったぜ。
船窓の玻璃っつう玻璃はコナゴナに砕け散っていて、船長室も玻璃の破片だらけだ。
無論、船体にも大層な穴がぽっかりと空いてやがる。
毎度思うんだが、船匠連中はどうやってこの絶望的な穴をなんとかギリギリ観賞に耐え得るように修繕するんだろうな?
で、これが今に始まったこっちゃねぇんだ。
この一戦だけで今のを含めると喰らった縦射はなんと7回にも及んでやがった!
そして、これが慢性的に繰り返されてやがるから目も当てられねぇ。
このところ、一戦交えるたびに1回は敵の縦射を喰らってやがる。
この戦いはなんとか沈むことなく拿捕賞金に預かれたが、(心なしか海事仕事に戻ってから爺さんとヴィンセントがイキイキしているように見える)西方の大狼号の耐久はちょっと悲惨な状態になっていた。
幸い、直後に強襲用重キャラベルの座乗許可が出たんでそっちに乗り換えることにした。
名前は、西方の大狼二世号だな。重キャラベルと同型だし。
さて、コイツの船首と船尾も悲惨な状態にならなきゃいいけどな…。
耳を劈くような轟音と共にこれまた喧しいがなり声を立てて俺のもとにすっ飛んでくる水夫のヘラルド。
「やかましい!見りゃ分からァ!!俺に報告してる暇があったらさっさと修繕の手伝いしてきてくんな!」
「アイ・サー!」
この様子じゃ、どうやらまた敵艦から縦射をモロに喰らったらしい。
船尾の様子はそりゃァひでぇモンだったぜ。
船窓の玻璃っつう玻璃はコナゴナに砕け散っていて、船長室も玻璃の破片だらけだ。
無論、船体にも大層な穴がぽっかりと空いてやがる。
毎度思うんだが、船匠連中はどうやってこの絶望的な穴をなんとかギリギリ観賞に耐え得るように修繕するんだろうな?
で、これが今に始まったこっちゃねぇんだ。
この一戦だけで今のを含めると喰らった縦射はなんと7回にも及んでやがった!
そして、これが慢性的に繰り返されてやがるから目も当てられねぇ。
このところ、一戦交えるたびに1回は敵の縦射を喰らってやがる。
この戦いはなんとか沈むことなく拿捕賞金に預かれたが、(心なしか海事仕事に戻ってから爺さんとヴィンセントがイキイキしているように見える)西方の大狼号の耐久はちょっと悲惨な状態になっていた。
幸い、直後に強襲用重キャラベルの座乗許可が出たんでそっちに乗り換えることにした。
名前は、西方の大狼二世号だな。重キャラベルと同型だし。
さて、コイツの船首と船尾も悲惨な状態にならなきゃいいけどな…。
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